活動状況

定期総会(4/20)の開催報告

 標記につきまして、次のとおり概要をご報告します。

 

〇令和6年度 津沢地区社会福祉協議会 定期総会 議事概要

 

日 時 令和6年4月20日(土)14:00~15:45

場 所 津沢コミュニティプラザ 多目的ホール

出席者 総数63名【構成員58名(参集者49、委任状提出9)、陪席者5名】

 内訳 構成員:参集49(役員19,評議員30)、委任状提出9(役員0,評議員9)の計58名

   陪席者:参与2,参事1,事務局2の計5名

 欠席者 総数7名【構成員6(役員1,評議員5),参事1】

配布資料 令和6年度 定期総会 議案書(津沢地区社会福祉協議会)

内 容

1.開  会 事務局から司会進行挨拶。

2.会長挨拶 会長から開会の挨拶並びに令和5年度実施事業の概要説明があった。

3.議長選出 互選の結果、出席構成員の全会一致で、議長が選出された。

4.議  事

 議長の進行のもとに、次の議事が開始された。

【協議事項】

第1号議案 令和5度事業報告及び収支決算について

 事務局から、次の(1)~(4)について資料1~4に基づき一括報告、引き続き監事から次の(5)について資料5に基づき監査報告があった後、審議の結果、報告のとおり承認された。

(1)令和5年度津沢地区社会福祉協議会事業報告、(2)同ケアネット21型事業報告、(3)同収支決算、(4)同ケアネット21型収支決算、(5)令和5年度会計監査報告

 

第2号議案 令和6年度事業計画及び収支予算(案)について

 事務局から、次の(1)~(4)について資料6~9に基づき一括して原案説明並びに、会長から(4)の予算案に関する新事業の補足説明の後、審議の結果、原案のとおり承認された。

(1)令和6年度津沢地区社会福祉協議会事業計画(案)、(2)同ケアネット21型事業計画(案)、(3)同収支予算(案)、(4)同ケアネット21型収支予算(案)

 

第3号議案 令和6年度 役員の異動(案)について

 会長から、職指定の任期満了交代に伴う本件について、資料10に基づき提案説明があった後、審議の結果、提案のとおり承認された。

・概要:新任理事2名(自治会連合会会長:2月11日交代、津沢公民館館長:4月1日交代)

 

【報告事項】

 事務局から次の(1)~(4)について、資料11~13に基づき、報告があった。

(1)令和6年度 参事の退任等((1-1)参事の退任、(1-2)評議員の異動)、

(2)令和6年度 部会構成員、

(3)寄附金の受入れ(R6.4.10)、

(4)その他(①認知症予防落語会7/27(土)の開催案内)

 

5.議長退席 議長から、全議事終了の挨拶後、退席された。

 

6.感謝状の贈呈

 会長から、本日(20日)退任の参事2名(うち1名は欠席につき代理者)それぞれに感謝状と記念品が贈呈された後、2名の詳細な功績等の説明及び、去る3月23日開催の理事会にて出席構成員の全会一致で感謝状贈呈が承認された旨の経緯説明があった。

 続いて、受賞者代表からお礼の挨拶並びに欠席者からのメッセージ紹介があった。

 

7.閉会 副会長から閉会の挨拶があった。

以上 

寄附金の受入報告(R6.4.10現在)

 次のとおり津沢地区社会福祉協議会に寄附金のお申し込みがありましたので、ありがたく受け入れさせて頂きました。

 皆様の温かいご支援に、あらためて心より厚く御礼申し上げます。

 なお、このお志は、当協議会の福祉活動事業において益々前進できますよう使わせていただく所存でございます。

 

◎寄附金受入報告

 1.寄附申込日: 令和6年4月10日(寄附受入日:令和6年4月10日)

 2.寄附申込者: 沼田義弘様(小矢部市新西地区在住者)

 3.その他  : 平成28年5月から毎年ご寄附を頂き、今回9回目のご寄附です。

 以上、ご報告いたします。

令和6年4月10日            

津沢地区社会福祉協議会会長 瀧田重則

第2回理事会(3/23)開催(報告)

 標記につきまして、次のとおり開催結果の概要を、ご報告いたします。

 

◎令和5年度第2回 津沢地区社会福祉協議会理事会 議事概要

 

1.日 時 令和6年3月23日(土)15:00~16:45

2.場 所 津沢コミュニティプラザ 会議室1・2

3.出席者 全26名 内訳 役員20名(会長,副会長2,理事15,監事2)及び陪席者6名(参与2,

参事2,事務局2)の計26名

 欠席者 なし。

4.議 事

 事務局から、委員(役員)20名及び陪席6名の出席の報告があった後に、開会された。

 続いて、議事に先立ち、会長から開会の挨拶後、新理事(去る2月4日交替の自治会連合会会長)の紹介があった。

【協議事項】

(1)令和5年度 事業報告(見込)及び決算(見込)について【資料 1~ 4】

 事務局から、資料1~4に基づき説明の後、協議の結果、原案のとおり承認された。

(2)令和6年度 事業計画(案)及び予算(案)について【資料 5~ 8】

 事務局から、資料5~8に基づき説明の後、協議の結果、原案のとおり承認された。

(3)令和6年度 役員の異動等について 【資料9】

 会長から、資料9に基づき説明があった後、協議の結果、原案のとおり承認された。

(3-1)役員(理事)の異動(案):2/4自治会連合会会長の交替に伴う新任1名、退任1名

(3-2)参事の異動(案):4/20退任2名

(3-3)評議員の異動(案):4/1交替5名(浦町長寿会、新西百寿会、清寿会、清水こぶし

の会、南部対話集会)

(4)令和6年度 部会構成員について【資料10】

 会長から、資料10に基づき参事2名の退任に伴う本件の説明があった後、協議の結果、原案のとおり承認された。

(5)令和6年度 定期総会4/20(土)の開催方法について【資料11】

 会長から、資料11に基づく本件について、構成員の連携強化を図る必要から、次のコロナ禍対策を施したうえで、昨年同様の参集方式による開催の提案があった後、協議の結果、提案のとおり承認された。

・開催日時等:令和6年4月20日(土)14:00~津沢コミュニティプラザ多目的ホール

・開催方法 :参集規模を縮小した参集方式

・コロナ禍対策:

①広い会場への変更(会議室→多目的ホール)、マスク着用推奨、検温及び消毒等の徹底

②参集規模の縮小(来賓招待の中止、欠席者の委任状提出)

③ 開催時間の短縮化(1時間45分以内:総会1時間、部会別会合45分間)

(6)感謝状の贈呈候補者について【資料12】

 会長から、資料12に基づき候補者2名を推薦の後、協議の結果、原案のとおり承認され、定期総会(4/20開催)議事終了後に、贈呈式を実施することが了承された。

 ◎永年功労2名(退任者:参事2)

【報告事項】

(1)令和5年度 第1回理事会(12/9)の結果について 【資料13】

5.閉会

 副会長から閉会の挨拶があった。

以上 

(資料添付 略) 

卒園児に記念品贈呈3/19(報告)

1.日 時: 令和5年3月19日(火) 10:00~10:20

2.場 所: 津沢こども園2階 遊戯室

3.出席者: こども園 32名(卒園児29名、園長、卒園児担当保育士2名)

      津沢社協 2名(会長、こども部会長)

4.内 容:

 今春卒園する園児29名が集合して、最初に、園長から卒園児に対し、津沢社協から名入り鉛筆1箱(1ダース)が一人ひとりに贈られる旨の説明がありました。

 続いて、津沢社協会長から挨拶があった後、こども部会長(津沢社協)から名入り鉛筆1箱(1ダース)を卒園児の名前を呼称のうえ、一人ひとりに手渡し贈呈されました。

 贈呈が終了後、卒園児全員でお礼の言葉がありました。

企業見学3/13について(報告)

企業見学について(ご報告)

 

 当協議会構成員研修の一環として、次のとおり企業の見学をしてきましたので、ご報告します。

 

1.日 時: 令和6年3月13日(水) 10:00~11:45

2.見学先: (株)ゴールドウィン(住所:小矢部市清沢210)

       【業種:各種スポーツ用品の製造・販売】

3.見学人数: 津沢地区社会福祉協議会役員等 全15名

       (内訳:会長,副会長2,理事6,監事1,参与参事3,事務局員2)

4.応接者: (株)ゴールドウィン 富山総務グループ 境 泰之氏 ほか1名

5.内 容:

 1階研修室において、見学者を代表して当協議会会長から応接者に対し、見学者の幼少期から地元津沢地区にて創業されている貴社のご活躍状況を勉強させて頂きたい旨の挨拶があった。

 続いて、応接者から会社の沿革及び事業の展開内容等について、パワーポイントによるプレゼンがあった後、見学者を2班に分けて、各班毎に応接者の説明による社内見学に移り、その主な概要は次のとおりであった。

○沿革

・1950年 津沢地区でゴールドウインの前身である津澤メリヤス製造所を創業

・1952年 スポーツウエア専業メーカーへと切り替える

・1963年 社名を現在の株式会社ゴールドウインに改称

・2017年 津沢地区に研究開発施設「ゴールドウイン テック・ラボ」を開設

・現在 津沢地区の事業所は「本店(製造部門の本部)」として、特注品の製造部門と

研究開発部門が稼働中

○事業内容

・①登山・マリン用ウエア、②トレーニング・テニス・水泳・ゴルフ・ラグビー用ウエア、③スキー・スノーボード・モーターサイクル用ウエア など各種スポーツ用品の製造および販売。

○ブランド数

・ゴールドウイン、エレッセ、ザ・ノース・フェイス、ヘリーハンセンなど全19種類

○社内見学

・製造部門(特注品を製造。量産は海外工場)では、特に①ウエア生地へのロゴマーク印刷には3種類の方法(手作業、ロボット、大型プリンター)並びに刺繍による方法もあり、生地により方法を使い分けていること、②羽毛用品の羽毛入手は環境対策の観点から再生羽毛を使用。

・研究開発部門では、③スポーツ選手毎の動作測定を行い最適なウエアの製造、④超低温~高温や降雨が可能な全天候環境でのウエア耐久試験など。最近では、ラグビージャージ(ラグビーワールドカップ2023フランス大会にて日本代表選手が着用)、光電子繊維、消臭機能素材等の研究開発。

 最後に、1階研修室に戻り当協議会会長から応接者に対しお礼の挨拶があった。

以上