歳末慰問品を贈呈12/22(ご報告)
標記につきまして、次のとおり一人暮らし高齢者等に歳末慰問品を贈呈しましたので、ご報告します。
1.日 時: 令和6年12月22日(日) 10:00~11:45
2.場 所: ・慰問品の袋詰め梱包 → 津沢コミュニティプラザ
・慰問品贈呈先 → 一人暮らし高齢者等のお宅
3.慰問先: 全74軒(74名+子5名)
内訳 ①一人暮らし高齢者、障害者(65歳以上)及び要介護高齢者の世帯70軒(70名)
②一人親世帯4軒(4名+子5名)
4.慰問者: 民生児童委員及び福祉推進員(高齢福祉推進員)が、前3.の慰問先を分担
訪問し慰問品を贈呈。(協力者数15名)
5.慰問品内容:
(1)一人暮らし高齢者、障害者(65歳以上)、要介護高齢者への慰問品
①花鉢(シクラメン)
②貼るカイロ10枚入り
③貼らないカイロ10枚入り
④洗濯用洗剤
⑤台所用洗剤
⑥泡状手指石鹸
⑦燃えるごみ袋中型10枚
⑧メッセージカードとカラー封筒
(2)一人親家庭への慰問品
①花鉢(シクラメン)
②使い捨てマスク50枚入り(※子供一人にマスク1箱)
③洗濯用洗剤
④台所用洗剤
⑤衣類柔軟剤詰め替え用
⑥燃えるごみ袋中型10枚
⑦メッセージカートとカラー封筒
6.贈呈の結果
一人暮らし高齢者の方からは「いつもありがとうございます。昨年のシクラメンが咲いています、今年はどんな色のシクラメンを頂こうかな」と言われ、「あなたも元気ですか?」と慰問者に聞かれます。
慰問した民生児童委員及び福祉推進員からは「日頃から見守りしている一人暮らし高齢者等に、この機会で、ゆっくりと話しが出来て良かった。」と贈呈結果の報告がありました。
7.助成金事業:
この事業は、令和6年度赤い羽根共同募金地域歳末助け合い事業の助成金を受けて、実施しています。
(慰問品贈呈の袋詰め準備及び慰問品の内容等は、次の写真のとおりです。)
高齢者の方と小学生のふれあい交流会について(ご報告)
標記につきまして、次のとおりご報告いたします。
1.日 時: 令和6年12月14日(土)10:00~12:00
2.場 所: 津沢コミュニティプラザ 多目的ホール
3.参加者: 58名(小学生8,高齢者18,高校生ボランティア4,食改8及びスタッフ等20)
4.主 催: 津沢地区社会福祉協議会、小矢部市立津沢公民館、小矢部市食生活改善
推進協議会津沢支部
5.内 容:
最初に、津沢社協会長から開会挨拶の後、高校生ボランティアの自己紹介があった。
【第1部】 『みんなでゲーム交流会』
講師 小矢部スポーツクラブ 沼田秀樹氏
講師の説明に基づき、小学生と高齢者など参加者全員が入り混じっての4班に分かれて種々のゲームを楽しみました。
ゲームは、講師出題のクイズ、新聞紙を円盤状丸めたフライイングディスクのゲーム、輪投げのゲーム、ボールのキャッチや転がしゲーム等を行い、得点を競う内容です。
最後に、班別の得点発表・表彰があり、1~3位に賞品授与(授与者は4位のリーダ)が行われ、講師から高校生ボランティアに謝意がありました。
今回も、前回(昨年)に引き続いて高校生ボランティアに参加を願った結果、小学生から高齢者まで笑顔で盛り上がり、好評でした。
【第2部】 『おいしい減塩、正しい減塩』
講師 小矢部市市食生活改善推進協議会津沢支部 森田美保子氏
講師から、本日参加の支部員紹介・挨拶があった後、配布資料1に基づき、表紙の1日分食事(朝:トーストパン定食、昼:ラーメン、夜:ハンバーグ定食)の塩分量当てクイズ(回答15.8g)について、日本人1日の食塩目標摂取量は、次であり塩分を取りすぎている旨。
◎男性7.5g未満、女性6.5g未満、高血圧の人は6.0g未満
そして、①塩分を取り過ぎが良くないわけ、②料理を作るとき・食べるとき上手に減塩する方法について、資料の詳細説明があった。
配布資料1:「塩分を減らそう!」これならできるシリーズ 見えない塩に
気をつけて!(発行:東京法規出版)」
引き続き、講師から支部員が作成の料理レシピ(持帰り弁当。添付ファイル)の説明があった。
最後に、津沢公民館長から閉会の挨拶があった。
以上
*この交流会は、令和6年度赤い羽根共同募金地域歳末たすけあい事業の助成を受けて実施しました。
◎ 津沢こども園「もちつき会」支援の結果について(ご報告)
標記につきまして、津沢社協所属の協力者が支援に行ってきましたので、その結果概要をご報告いたします。
1.日 時: 令和6年12月12日(木) 10:00~12:30(2:30’)
2.場 所: 津沢こども園2階 遊戯室
3.出席者: 園児100名超(2~5歳)、大人33名(津沢社協8名、園職員25名)
4.内 容:
遊戯室中央の床に、ブルーシート下敷、段ボール上敷の上に置いた臼と杵が準備され、津沢社協会長の『今日は元気で楽しく餅つきをしましょう』の挨拶とともに、2~5歳の園児の元気な『ぺったんこ、ぺったんこ』の掛け声で餅つきが始まりました。
餅つきは、津沢津沢社協の協力者と園の職員により6臼の餅つきを行い、搗いたお餅を園児が食べ易い様に小さな一口サイズに千切って、餡子ときな粉の塗しが行われました。
また、年長園児28人が4班(7名)に分かれて一人づつ全員が、協力者の介助による餅つき初体験に満足そうな笑顔でした。
その後、同室にて給食タイムに移り、年長園児全員が7テーブルに分散着座し協力者も加わり、搗いたお餅と給食を美味しそうに会話しながら食しました。
最後に、年長園児の代表8名から協力者8名の一人ひとりに、お礼の言葉とメダルを首にかけて感謝の気持ちを表わした後、津沢社協副会長の閉会挨拶にて終了しました。
(↓スナップ写真)
第4回福祉教育「高齢者との交流会(施設訪問2回目)」の結果
次のとおりご報告します。
1.日 時:令和6年11月27日(水) 10:30~11:30
2.場 所:ほっとはうす千羽 ふたば館ふれあい広場
3.対象者:津沢小学校5年児童 49名
4.協力者:全48名 内訳 小学校教員4名、市社協1名、津沢社協5名、ほっとはうす千羽38名(入所高齢者30名、職員8名)
5.実施主体:津沢小学校、小矢部市社会福祉協議会、津沢地区社会福祉協議会
6.内 容:
(1)開会(進行:ほっとはうす千羽職員)
(2)挨拶
①中野ほっとはうす千羽施設長
②協力者の紹介
(3)ふれあい集会(進行:児童)
①始めの言葉(児童代表)
②出し物(4班編成)
手品・ジェスチャークイズ、紙芝居「おむすびころりん」、〇×クイズ、紙芝居「浦島太郎」
③プレゼントの贈呈
④歌「さんぽ」(児童全員で)
⑤おわりの言葉(児童代表)
(4)施設長から児童全員へのプレゼント渡し(ノート)
(5)閉会挨拶
・瀧田津沢社協会長
7.感想
・今回の交流場所が前回(11/7)よりも狭いため、児童は整列の仕方や出し物を工夫して発表していた。
・高齢者の皆さんは、児童たちの発表に意欲的に挙手、発声や拍手などして、それぞれに楽しんでおられました。
・児童たちは、2回の施設訪問で約90人の高齢者と対面交流することができ、高齢者にとっても児童たちにとっても貴重な機会であった。
・延べ4回の福祉教育の学習や体験を通して学んだ『ふくし』について、今後も関心をもち、思いやりの心をもって周りの人たちと関わっていくことを願っています。(津沢社協こども部会)
以上
第3回福祉教育「高齢者との交流会(施設訪問1回目)」の結果
次のとおりご報告します。
1.日 時:令和6年11月7日(木) 10:30~11:30
2.場 所:ほっとはうす千羽 多目的ホール
3.対象者:津沢小学校5年児童 49名
4.協力者:全79名 内訳 小学校教員4名、市社協1名、津沢社協6名、ほっとはうす千羽
68名(入所高齢者60名、職員8名)
5.実施主体:津沢小学校、小矢部市社会福祉協議会、津沢地区社会福祉協議会
6.内 容:
(1)開会(進行:ほっとはうす千羽職員)
(2)挨拶
①中野ほっとはうす千羽施設長
②協力者の紹介
(3)ふれあい集会(進行:児童)
①はじめの言葉(児童代表)
②出し物(4グループ)
手品・マジック、紙芝居「おむすびころりん」、〇×クイズ、紙芝居「浦島太郎」
③ダンス「青と夏」「ライラック」(児童全員で)
④おわりの言葉(児童代表)
(4)閉会挨拶
・瀧田津沢社協会長
7.感想
・今回の交流会は、出し物等の発表のみで過去の様な高齢者と直接に会話やふれあい交流を行わなかったが、高齢者や児童たちが笑顔と拍手で盛り上がりました。
・ホールに集まった入居高齢者の方たちは、児童の元気な姿や発表を見たり聞いたりして、大変喜んでおられました。
・入居高齢者一人一人の手に児童たちが作成した今日のプログラムが握られており、その中には児童からのメッセージが丁寧に手書きされ、児童たちの温かさや意欲を感じました。
・次回(11月27日)も同施設ふたば館にて実施の予定。(津沢社協こども部会)
以上
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