高齢者さわやか交流会(8/6)報告

 高齢者世帯さわやか交流会の開催(ご報告)

 

 去る、8月6日(土)10:00~14:15津沢コミニテイプラザの多目的ホール及び会議室において標記交流会が、高齢者等29名の参加のもとに開催されましたので、ご報告します。

 内容は、午前中は多目的ホールにて、津沢公民館の主催、津沢社協の共催による「第21回音楽を楽しむつどい」に、一般の方と一緒に総参加者数108名の盛大な音楽鑑賞に参加しました。

 内容は、演奏者(ソプラノ、フルート、オーボエ、クラリネット、ヴァイオリン1、ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ及びピアノの計9名)による「長崎の鐘、埴生の宿、愛の賛歌ほか 全15曲」の生演奏の鑑賞です。名曲の生演奏に心が癒され、明日からの更なる健康と幸せの活力を頂きました。

 なお、詳細は、津沢公民館HPにジャンプ(赤文字をクリック)してご覧下さい。

 

 その後、昼食を済ませ、午後から会議室において、津沢社協会長の挨拶の後、富山ふるさとマスター山﨑康子氏(小矢部市観光ボランティアガイド会長)による演題「義仲、巴 越中を駆ける」の講演がありました。

 講演の内容は、前半が市内史跡の紹介【夜高行燈(北海道沼田町・沼田喜三郎)、阿曽三右衛門、宮永良蔵、宮永十左衛門、沼田太郎右衛門高信など】、後半が木曽義仲と巴御前の北陸攻めや火牛の計についての解説が、北陸攻めは地元の武将(蟹谷次郎、水巻四郎、石黒太郎ほか全6武将)のお陰などエピソードを交えながらありました。

以上