令和2年度「異世代交流ふれあい広場」を開催(ご報告)
去る9/25(金)13:25～15:40、津沢中学校において、津沢、水島両地区社会福祉協議会と津沢中学校が主催する恒例の「異世代交流ふれあい広場」が開催されました。
内容は、中学1年生44名が半数づつA・Bの2組に分かれて「郷土文化ビデオ鑑賞」名と「ペタンク競技」を交互に交代して体験しました。
コロナ禍のため、例年の「餅つき」体験を「郷土文化ビデオ鑑賞」に変更した内容は、両社協４名による解説を交えて次のビデオが上映され、鑑賞しました。
・津沢地区：やらやら・蓑輪神楽太鼓 20分間上映
・昭和58年8月28日、蓑輪日幡神社社務所の落成慶賀祭における奉納品の奉納方法）
・水島地区 酒取り祭り・源氏太鼓 20分間上映
・毎年、下後亟地区の神明宮の春季例祭に行われる奇祭：酒取り祭り、同秋季例祭に
披露される源平合戦ゆかりの勇壮な太鼓の響き：源氏太鼓）
また、ペタンク競技は、初の全員体験であり、競技の方法や楽しみ方を地域の大先輩27名からの指導のもとに貴重な体験をしました。
最後に、体育館にて、生徒から地域の大先輩の皆様に対し、体験した感想とお礼の言葉がありました。
終了後、民生委員にお願いして、中学生メッセージを添えたコロナ感染防止グッズ（マスク3枚、除菌用ティッシュ1個）を、津沢、水島両地区に在住の一人暮らし高齢者87名に届けてもらいました。
