去る11/15(金)、第2回津沢地区高齢者福祉課題検討委員会が開催されましたので、その議事概要をご報告します。
なお、この委員会は、本年４月、当協議会内に長寿会及びサロンの各代表者並びに同協議会役員で構成する「津沢地区高齢者福祉課題検討委員会」を設置し、高齢者に直結した福祉課題の改善要望は、従来の自治会負託ではなく高齢者が自らの課題として取り纏め、この結果を高齢者の声として自治振興会や行政機関等に要望する目的に開催されています。
◎第２回津沢地区高齢者福祉課題検討委員会 議事概要
1.日 時：令和元年11月15日(金) 10:00～11:15
2.場 所：津沢コミュニティプラザ 会議室１･２
3.出席者：全23名 内訳 1号委員9名、2号委員13名、3号委員1名
(欠席者)：全5名 内訳 1号委員2名、2号委員3名
(陪席者)：4名
4.配布資料：
報告資料1 第１回津沢地区高齢者福祉課題検討委員会（8/20）議事概要
〃 2 要望書(案)に対する意見等の結果について
協議資料 要望書（最終案）
5.議事概要：
【報告事項】
委員長から、報告資料1、2に基づき、①前回(8/20)の議事概要及び②9/20付け要望書(案)に対する意見等の結果について報告があった。
【協議事項】
（1）要望書（最終案）について
委員長から、報告資料2の結果に基づく字句等を修正済みの本件について、協議を願い成案としたい旨の主旨説明の後、本件資料（協議資料）の音読があった。
その後、協議に移り、出席委員及び陪席者の全員から、本件資料の字句修正及び新規の要望事項など種々意見が出され、議論の結果、出席委員の全会一致で、本件資料に字句の一部修正を加えたほか原案のとおり承認され、また、新規の要望事項は次回までの継続課題とされた。
（2）要望書提出にかかる今後の展開について
委員長から、本件について、早々に、各長寿会会長の私印を押印した要望書を作成し、①鑑（添書）を付けて津沢地区自治振興会会長に提出・要望、及び②要望書（写し）に鑑（添書）を付けて同振興会・顧問の参議院議員議員及び市議会議員に提出・協力依頼を、副会長と一緒に行う旨の提案説明があった後、検討の結果、提案のとおり了承された。
（3）次回までの継続課題（新規の要望事項）について
委員長から、前（1）の議論において各委員等から新規提案のあった次の要望事項について、次回まで各委員が検討する継続課題とする旨の提案があった後、検討の結果、提案のとおり了承された。
・小矢部川（清水地区）の洪水対策
・津沢地区に公衆浴場の誘致
・津沢地区独自の小人数乗り乗用車による隣接市への運行
なお、議論の主な内容は次のとおりであった。
（以下、詳細は略） 以上
