第3回福祉教育(7/10)のご報告

 津沢小学校5年生の生徒が、小矢部市高齢者健康交流センター「つざわランド」を訪問し通所高齢者とのふれあい交流を行う、令和元年度第3回福祉教育事業が行われました。

 この事業は、津沢社協、市社協と津沢小学校が主体となって、平成20年度から実施し今年度で12年目であり、年5回開催のうち今回は3回目です。

 主な内容は、次のとおりです。

1.事業名 令和元年度 福祉教育地域指定推進事業

2.日 時 令和元年7月10日(水) 10:30~11:50(3,4限目)

3.場 所 つざわランド(小矢部市高齢者健康交流センター)

4.主 体 津沢地区社会福祉協議会、小矢部市立津沢小学校、小矢部市社会福祉協議会

5.対 象 津沢小学校5年生 39人

6.出席者 全68人 内訳:津沢小学校42人(生徒39、教員3)、津沢社協7人、市社協2人、

           つざわランド17人(通所高齢者14、スタッフ3)

7.内 容 【司会進行:生徒3人】

 (1)始めの言葉(生徒代表)

 (2)開会の挨拶 津沢社協・会長

 (3)交流ふれあいタイム

    生徒が9班に分かれ班毎に通所高齢者が加わって、各班で考えてきた遊びや

   ゲームを楽しんだ(折紙、絵しりとり、将棋駒崩し、トランプ(UNO) など)。

    次に、参加者全員が円状に座って、一人の生徒が高齢者に口パクで言葉を伝え、

   高齢者は生徒の口パクから言葉を読取り、結果を次の生徒に口頭で話す「口パク

   ゲーム(口ジェスチャー)」が、班ごとに行われ、最後に、皆で合唱(幸せなら

   手を叩こう)をして終了した。

 (4)生徒代表によるお礼の挨拶と感想のことば   

 (5)つざわランドの説明 同ランド施設長  

 (6)閉会の挨拶 津沢社協・こども部会長  

 (7)終わりの言葉(生徒代表)