津沢小学校5年生の生徒が、小矢部市高齢者健康交流センター「つざわランド」を訪問し通所高齢者とのふれあい交流を行う、令和元年度第２回福祉教育事業が行われました。
この事業は、津沢社協、市社協と津沢小学校が主体となって、平成20年度から実施し今年度で12年目であり、年5回開催計画のうち今回は2回目です。
主な内容は、次のとおりです。
1.事業名 令和元年度 福祉教育地域指定推進事業
2.日 時 令和元年7月3日(水) 10:40～11:40（3,4限目）
3.場 所 つざわランド（小矢部市高齢者健康交流センター）
4.主 体 津沢地区社会福祉協議会、小矢部市立津沢小学校、小矢部市社会福祉協議会
5.対 象 津沢小学校５年生 39人
6.出席者 全67人 内訳：津沢小学校42人(生徒39、教員3)、津沢社協6人、市社協2人、
つざわランド17人(通所高齢者14、スタッフ3)
7.内 容 【司会進行：生徒２人】
（1）始めの言葉（生徒代表）
（2）開会の挨拶 津沢社協・会長
（3）お誕生会（今月の誕生者数：通所高齢者2名）
（4）交流ふれあいタイム
生徒が８班に分かれ班毎に通所高齢者が加わって、各班で考えてきた遊びや
ゲームを楽しんだ。（トランプ、オセロ、将棋、ぬり絵 など。）
その後、生徒全員で合唱ダンスを唄った後、各高齢者一人ひとりに持参した
プレゼントを贈呈した。
（5）お礼の言葉（生徒代表）
（6）閉会の挨拶 津沢社協・こども部会長代理
以上
