津沢小学校5年生の生徒が、小矢部市高齢者健康交流センター「つざわランド」を訪問し通所高齢者とのふれあい交流を行う、平成30年度第4回福祉教育事業が行われました。
この事業は、津沢社協、市社協と津沢小学校が主体となって、平成20年度から実施し今年度で11年目であり、年4回開催のうち今回は、4回目(最終回)です。
主な内容は、次のとおりです。
1.事業名 平成30年度福祉教育地域指定推進事業(第4回:最終回)
2.日 時 平成30年11月21日(水) 10:30~11:30(3,4限目)
3.場 所 つざわランド(小矢部市高齢者健康交流センター)
4.主 体 津沢地区社会福祉協議会、小矢部市立津沢小学校、小矢部市社会福祉協議会
5.対 象 津沢小学校5年生 44人
6.出席者 全69人 内訳:津沢小学校46人(生徒44、教員2)、津沢社協6人、市社協1人、
つざわランド16人(通所高齢者13、スタッフ3)
7.内 容 【司会進行:生徒3人】
(1)始めの言葉(生徒代表)
(2)開会の挨拶 津沢社協・会長
(3)歌を5年生全員で合唱
(4)交流ふれあいタイム
生徒が8班に分かれ班毎に、最初、生徒各自から高齢者に対し、お礼を作文と
言葉で表し、次に班入れ替えにより生徒が考えてきた遊び楽しんだ。(トランプ、
すごろく、紙相撲 など。)
(5)施設長の挨拶 つざわランド管理施設長
(6)閉会の挨拶 津沢社協・児童福祉部会長
(7)終わりの言葉(生徒代表)