第2回福祉教育(9/12)のご報告

 津沢小学校5年生の生徒が、小矢部市高齢者健康交流センター「つざわランド」を訪問し通所高齢者とのふれあい交流を行う、平成30年度第2回福祉教育事業が行われました。

 この事業は、津沢社協、市社協と津沢小学校が主体となって、平成20年度から実施し今年度で11年目であり、年4回開催のうち今回は2回目です。

 主な内容は、次のとおりです。

1.事業名 平成30年度 福祉教育地域指定推進事業

2.日 時 平成30年9月12日(水) 10:30~11:30(3,4限目)

3.場 所 つざわランド(小矢部市高齢者健康交流センター)

4.主 体 津沢地区社会福祉協議会、小矢部市立津沢小学校、小矢部市社会福祉協議会

5.対 象 津沢小学校5年生 44人

6.出席者 全70人 内訳:津沢小学校46人(生徒44、教員2)、津沢社協4人、市社協1人、

           つざわランド19人(通所高齢者15、スタッフ4)

7.内 容 【司会進行:生徒2人】

 (1)始めの言葉(生徒代表)

 (2)開会の挨拶 津沢社協・会長

 (3)歌を5年生全員で合唱

 (4)交流ふれあいタイム

    生徒が8班に分かれ班毎に通所高齢者が加わって、各班で考えてきた遊びや

   ゲームを楽しんだ。(すごろく、トランプ、おはじき、達磨落とし など。)

    また、生徒が高齢者に、今迄に楽しかったことや辛かったことなど聴いた。

 (6)閉会の挨拶 津沢社協・児童福祉部会長  

 (7)終わりの言葉(生徒代表)